「貴方は大丈夫」「期待しているから」だから、もっと我慢しろと強いられる
我慢してる人って、もっと我慢をしなさいって言われるんですよね
かくいう私もまさにそうでした。
兄弟の真ん中にいる私
精神医学的にも、ちゃんとした研究があってとても難しい立ち位置にいるというのを読んだことがある。
ちゃんとした研究ですよ。
忘れ去られる存在、我慢を強いられる存在というか。
これが私でした。
親としては平等にしていると思っているようですが、
兄弟で投資が一番少ないのが私でしたね。
でも、母としては「むしろ多くお金を投げている」と思われている存在。
泣きそうでしたわ。
でも、泣くことを許されず。
泣いたら泣いたで「ほら、やっぱりあんたはワガママ」と言われる。
だから、親の目に触れるようなことをせず、
静かに大人しく、警察のご厄介にもならずにいるのに…
何故か怒られる回数が多い(笑)
ちょっとのミスで「バカじゃないの?」と怒られます。
だから、より完璧を目指そうと思って苦しくなり病みます。
子供が病んでも親は気付こうとせず、「ほら、またなまけてる」と言われ。
(私の場合、高校生の時から甲状腺機能低下症ですが医療費すら出すのを惜しがってました)
発砲塞がりなんですよ。
これが兄とか弟だったら、対応が変わったんだと思うんですよ。
悲しい。
「大丈夫だから、期待しているから」という言葉を投げかけ、さらの無茶を強いる母
私は基本的に手のかからない子だったんですよ。
ワガママ言えない立場にいるので。
反抗期ももちろんなかったですよ。
警察にもお世話になったことありません。
「期待している」「大丈夫」って、親が子供に言うと思うんですけど、
普通の言葉なんですけど、
私の家庭ではちょっと違うニュアンスなんですよ。
まさに母の免罪符のようなものって言うのかな?
そういう使われ方を良くしましたね。
これも私はものすごく苦しみました。
より、兄弟の格差は拡がっていきましたね。
あなたは大丈夫(だから、弟にはもっとお金をつぎ込まないといけないのよ)
あなたは期待している(から、ここのところは我慢しなさい。言う通りにしろ)
あなたのことを思って言ってるんだよ(他の子との格差の話はするな)
っていう言葉があとから見え隠れしているんですよ。
実際に、その後に続く言葉を口にしたこともありましたね。
だから、私は今は親にはっきり言ってますよ。
私に一切期待しないでね、と。
「大丈夫」とか「特別」って言われると、本当は嬉しい言葉なんですけど、
それを利用して、その心を潰しにかかる人がいるので気をつけないといけないですね。
私の母は一人っ子なので、理不尽な思いとかどうもしたことなくて生きてきたようなんですよ。
羨ましいなぁ。
自分優先でお金を遣っちゃう人だからなぁ。
(私の気持ちを浄化させるためにここに書いています。昔の嫌な気持ちを上手く浄化できますように。)
家庭を持ちたいと思わない私
私、昔から自分の家庭を見てきました。
私は家庭を持ちたくないなぁ
と思っていました。
でも、私の周囲にいる友達とかは
早く家庭をもちたい
結婚したい
っていう子が多かったんですよ。
私の周りは裕福な子が多いですけどね、本当に幸せそうにそういう話するんですよ。
私には理解できない感覚。
一人でさっさと早く死にたい(片づけたい)という感覚しかないんだけど。
幼少期に家庭に恵まれてなくて、良い家庭を気付きたいという方もいらっしゃいますね。
世の中、いろいろな人がいるものだなぁ。
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