甲状腺機能低下症の患者さんに「運動をしろ!」と言うけれど…

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甲状腺機能低下症の数値の悪い人は体が動かないと思うんですよ。

意識も本当にネガティブな方向に行っちゃってると思います。

 

呼吸するので精一杯

 

うつ病の人もそうだと思います。

 

私の場合は甲状腺機能低下症を患いすぎて、もう時すでに遅し、

甲状腺ホルモン+うつのハイブリッド型ですが。

 

 

お医者さんが「興味を持って、体を動かすのがいいよ」って説明すると思うんです。

 

体動かすのがだるく、意識も低下してる人に、興味なんてないんですよ。

働けない人の場合、お金がないんですよ。

 

自分が何にきょうみがるのか分からないし、お金もないし。

 

 

このお医者さんは貧乏になったことないんだなぁ

身動き取れない状況がわからないんだなぁ

 

とちょっと思っちゃう(笑)

 

 

でね、私どうしようと思ったの。

 

趣味ないし、お金ないし、目標立てても一日でとん挫

体も思うように動かないと思ったの。

 

猫もいるし…

 

働くしかないと思ってね。

 

自分の意志でどーにかできない。

目標立てて、早朝何歩歩くとかムリ。

 

だから、私は早朝から、体を動かせる清掃員になったんですよ!

 

事務系とかだと集中力が欠如しているから、無理。

一度でも失敗したら凹み過ぎて立ち上がれない。

 

清掃員だと人と話しなくて楽。

 

 

去年の8月下旬から働いて、今までお休みすることなく出勤しています。

朝4時半から起きて出勤するんです。

 

このおかげで、ライフサイクルが保てています。

目覚まし時計がなったら、「あっ!起きないと!」という気持ちになります。

 

これが甲状腺機能低下症患者の私の運動。

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