同じところをぐるぐる思い悩んでしまう人の治療
私も同じことをぐるぐる考えてしまうんですよ。
認知行動療法的アプロ―チを早稲田メンタルクリニックの益田裕介院長が解説してくれています。
精神科医がこころの病気を解説するCh
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【取材対応。テレビや雑誌、Webメディアの人へ】 気軽にご相談して下さい。 toiawase@wasedamental.com 【2ndChです】
その日の体調によって物の見え方が変わってくる
同じものを見ても、その日の体調によって見え方が違う。
受け止め方が違ってくる。
ネガティブバイアス→気分、疲れ、状況、生い立ち
共同的経験主義
患者さん主体となって目先の目標、中長期的目標を設定する。
やりたいようにやる!じゃないと、頭が狂ってしまう!
苦しい現実を受け入れるために言葉にするラッパー。
認知行動療法は全ての人に勧めにくい
受け入れがたいものを認識するようになるので、治療が辛くなる人もいる。
動画を見た人の声
認知行動療法は辛かったです ボロボロだった時、キレやすかったり傷つきやすかったので、親や友人、同僚からは気のせいだと言われたのも辛かったです 孤立してしまってるようで、これを書いてるだけで涙が出てきます
聴覚過敏でイライラする自分を無理やりポジティブにしようとしていたので、今回の動画にはすごく救われました。ありがとうございます
ASDの場合、より0-100思考に陥りやすいので、認知の歪みについては診断を進めるまで全く自覚は無く気付けなかったです。 まさに動画で説明されている通りで、同じネガティブな渦で常に悩まされています。認知の歪みを正そうとしても、過去の成功体験があまりに少ないため、努力して成果が得られるという思考に全くなれません。 今でも過去に受けたパワハラの記憶がフラッシュバックして、力を発揮したいときに限って萎縮してしまいます。
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