このサイト(私の病歴)について

スポンサーリンク

ここのサイトは当初はポジティブに生きていく為のサイトにしようと思ったんですけど、

私は病気エリートになってき始めました。

だから、患者目線でいろいろと皆さんに役に立てることを書いて行きたいと思います。

 

やっぱり治療費って気になりますよね。

私の場合は3割負担の金額を載せていきますのでご参考程度に。

 

 

【私の病院歴】

 

17歳の時、37℃以上の熱が24時間半年以上ずっと続く

(いつまで続いたか分からない)

 

高校にカウンセラー先生(精神科医)が来るという事で保健室の先生に勧められる

学校で1時間カウンセリングを受ける→うちの病院に来てください

 

A心療内科へ行き、1回目の診断は鬱病

しかし、血液検査の結果、2回目は甲状腺機能低下症。

 

でも、私は3回目で通うのをやめた。

(この時はチラーヂンを出されていたようだけど)

というのも母親が精神科は「頭がオカシイ人が行くところ!医療費が高い!」ということで医療費を貰えなかった。

 

私も自分の病気が「鬱病なんだ」と思い込んでて、甲状腺機能低下症と診断されているのも知らなかったし、病気とかどうでも良かったし、本当に希死念慮のことしか考えてなかった。

 

母親父親「受験しろ!住まわせてもらってるだけでもありがたいと思え!」の嵐で病気がどうとか、こうとか考えれない状況。

 

 

時間の経過とともに、吹っ切れたり、治ったりしてくれるのかなと思っていたら、、、

ずーーーーーーっと、鬱だわ。

鬱治らないよ。

 

 

10年前、ばね指になる。

清掃の仕事で鏡を拭くのに硬く絞っていて、指に負担が来たのかなって思った。

1カ月経っても指の痛みが直らず、さすがにおかしいと感じ整形外科へ行く。

 

お医者さんの診断で「ばね指」と言われる。

先生曰く、「これだったら、指の根元を切る手術をしたらすぐ痛みとれますよ。でも、うちでは手術してないので紹介状書けます」

この時は初診4000円ぐらいかかった。

 

手術も怖いしで安静にしてたら、半年ぐらいで自然治癒。

 

 

36歳の時、B心療内科診断「うつ病」(Google口コミで評判いい所)。

いよいよ体が動かなくなってきた。

何もしてないのに、眠すぎる(これはいつも通りだけど)。

それまでは正社員になる元気もないしアルバイト生活をしていた。

この時は2年間無職、なんとか食つなぐ。

 

高校生の時にいってた心療内科行こうかなと思ったんだけど、

行きづらいところにあるので職場から1分のA心療内科に通う。

 

トリンテックスを服用する。

薬剤師さんに質問する。

 

私「この薬って、どのくらいで効果が出始めるんですか?」

薬剤師「2週間です」

 

1カ月飲んでも効かず。

何カ月間か飲んでた時に、TMS治療しないかと言われる。

 

私「先生、TMSってどれくらいの間隔で受ければいいんですか?」

先生「毎日連続してした方が良いね」

 

ということで、20回受けたかな?

その間もトリンテックス併用。

効果なし。

 

ある時、先生にさらりとこう言われる。

 

先生「本当は元気じゃないんですか?」

私「…。」

 

元気ないからここに来てるし、TMS(保険適用外)なしでも診察料と薬合わせて毎回5000円(3割負担)払っているのに

「元気じゃないんですか?」って?

私はこの時何も言わなかった。

 

でも、3ヶ月経っても忘れられない言葉で、いよいよ思い出して泣けてきたから「紹介状書いてください」って言う。

この時は次どこの病院に行こうか考えてなかったけど、紹介状を貰っておこうと思った。

前に進みたかった。

 

TMSもトリンテックスも効かないっていうのが分かったからいいわ。

 

 

37歳、C心療内科(ここの先生は診断名を言わない先生、非常に評判いい所、あまり薬を出さない先生)

 

いろいろ薬を変えて試した。

最後の方はラツーダ。

これ飲むと、さらに寝込む。

働けなくなっちゃうから遠慮した。

 

抑肝散だけを出してもらうようになる。

ここに通ってアルバイト生活再開。

 

 

この先生の時に「高校生の時に甲状腺が…」って伝えたら、甲状腺科で調べてもらった方が良いよって言われた。

 

この時に高校生の時にいってた心療内科をネットで見つける。

ダメ元で電話したら、20年前のカルテを保管しててくれて、その当時の詳しい記録を教えてくれた。

「そうか、私は高校生の時点で甲状腺機能低下症と診断されてたのか、知らなかった。」

紹介状を書いて貰って、すごくいいとされる権威ある甲状腺科の先生の病院に通うことにした。

甲状腺機能低下症と診断された。

 

17歳で甲状腺機能低下症と診断されたのに、本格的にチラーヂンを飲み始めたのは36歳になってからだ。

 

 

38歳、甲状腺科の病院を変更。チラーヂン75だったのが、50に減る

 

 

39歳、リウマチ予備軍、変形性関節症診断

2024年2月に両方の小指と薬指の動きが若干にぶくなる(普通には動く)。

左手小指の第二間接に若干炎症を感じる。

 

リウマチ科へ行き血液検査するとリウマチの数値がでる

でも、エコー検査には引っ掛からないからリウマチの疑い

(先生が言うにはこの数値だけでリウマチの薬を出す先生もいるとのこと、リウマチの薬はきついので自分は慎重派。エコー検査で結果が出たら薬は出す、とのことだった)

 

ただし、私の叔母は3年前に膠原病(リウマチ)で亡くなっている。

普通の人に比べたら2倍はリウマチになる確率が高いので経過観察状態。

 

 

1ヶ月もしないうちにリウマチ科の病院を変える。

というのも、最初に行ったリウマチ科は土曜日しかエコー検査出来ない(待合に人があふれる)。

 

平日受けれるところがいいし、家から近いところがいいなと思って変わる。

(最初行ったところは評価が高い病院だった。先生も誠実で良かったが、看護師とのアクシデントがあり通いたくなくなったのもある)

 

今通い始めてるリウマチ科の病院はお花屋さんが素敵に飾ってくれるところらしく、

(鬱状態の私でも素敵だなと感じるぐらい、

診察どーのこーのっていうより、その花の活け方が気に入った。

患者さんも息苦しいほど座っていなくて、非常に私に合ってる気がする。

 

ここで、前のリウマチ科の病院では言われなかったんだけど、変形性関節症という診断を受ける。

ゼスタッククリームで手をマッサージするようにと診断を受ける。

 

 

ついでに、心療内科も変えちゃおうと思い、C心療内科に紹介状を書いて貰う。

私はかねてからカルテ20年保管していた病院に戻った方が良いような気がして、3月に戻る決意をする。

A診療内科に戻る。

過眠がおかしいということで睡眠外来の紹介状を頂くも、この睡眠外来で大号泣しここは通わないと誓う。

 

3月20日で朝の仕事退職。

 

 

という感じです。

タイトルとURLをコピーしました