ちょっと前にXでこういうポストを見ました。
鬱や自殺で辛い人へ
ホームセンターでのバイトをおすすめするのだ・余裕のあるおばちゃんパートたちに可愛がってもらえる（大声で挨拶が出来る、メモを取る意識だけは必須）
・パート、アルバイトが主戦力がなので、社員にも丁寧に扱われる
・便利な道具の知識がつき生活力が上がる
・資格が取れる— チョライ (@ARAI_Workout) February 1, 2024
私はホームセンター無理かな。
というのも、大きな声を出すと疲れる、お客様から商品の場所を聞かれると思うんですけど疲れる。
人が多いのも無理。
接客無理。
心が酷く疲れる。
鬱で（躁状態の時は知りませんが）資格を取るとか無理なんですよ。
集中力がない。
リプ欄にフォークリフトの資格も取れるって書いてあったんですけど、
集中力がなくなってるから運転しない方が良いと思うんですよね。
大事故につながる…って、鬱の私は思うんですよ。
（運転好きな人もいるので個人の能力によるかもですが）
私がおすすめするのは清掃の仕事です。
朝４時間とか。
清掃員って、ほぼ黒子みたいなもんですよ。
いるようでいないような存在。
劇で登場するこんな人ね↓
超極貧生活になりますが…。
身体が全然動かなく、頭も動かない鬱。
死ぬことしか考えられない、人が多いかもしれない。
そんな中で、競争率高い職場、即戦力になるのってかなり無理しないといけないし、
寝たきりだった人がそういう場所で働けやしないんですよ。
清掃の早朝勤務の場合。
通勤する時とか、バスや電車とか同じ通勤客しか乗ってこないので安心だったりする。
帰りとかも、空いて乗れたりするので落ち着く。
人の多い時間帯はソワソワして落ち着いて出勤できない。
神経使ってしない、かなり疲れる。
回復に時間かかる。
人がまだ出勤しないうちから仕事をするので、他の人と多く顔を会わせることないし、挨拶も最小限で済む。
鬱の人とかって、挨拶すらも疲れるんですよ。
普通ににこやかに挨拶はできるんです。
他の人からしたら鬱かどうかなんて分からないですけど、１回分の挨拶も疲れる。
（見た感じ明らかに鬱の人もいますが…）
そのテナントの職員さん、正社員の方とかって、清掃員のことをあまり重きを置いてないんですよ。
だからその分、下手に話しかけることもないし、無理に挨拶しなくていいし、
ただの静かに掃除して綺麗にしておけばいいだけです。
（勤務地の雰囲気によるかもしれませんが）
清掃している人って、私が出会ってきた限り、
一匹オオカミみたいな人が多い
人のことを根掘り葉掘り聞いたりする人いない
気遣いできる人
職場に花を飾ってる人
ヘルパーしてましたっていう人
優しい人
癖強い人
とか多いよ。
清掃って、底辺の仕事って言われたりする。
「底辺の仕事ランキング」を書いた奴の実名を、ちゃんと出せ。
そいつは、「底辺の仕事」とバカにした職業のサービスを一切利用禁止。
コンビニも飲食店も行くな。
警備も清掃も利用するな。
もちろん介護サービスも利用するな。— デイちゃん (@dnjQ1watR66wc0P) June 30, 2022
いろいろな暗い過去を背負って生きてる人が多い。
知能的にも問題がある人、発達障害の人もいたりする。
清掃員ってあまり人のことを詮索しないんだよね。
自分も過去のこと話せなかったりするから。
鬱の人にとっては合ってる職業かなって、私は思ってる。
でもね、世間話もたまにはして笑ったりするんだよ。
だから、私は清掃の仕事好きなんだよねぇ～。
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