リマウマ予備軍の私(血液数値はリウマチレベル)
おそらく、将来リウマチを発症すると思って病院探しをしています。
やっぱり元気なうちに探しておかないと、痛みとか元気がなくなって病院探しは辛い。
動けるときに決めておきたい。
だから、私は自分に合う病院を探しています。
予約したリウマチ科に行く!
11時半に予約をとりました。
朝の仕事、残すところ明日で最後。
仕事の帰りに寄りました。
前回のリウマチ科よりも断然通いやすく、家からバス一本で行ける。
(バスもいっぱい出てるし便利)
バス停から徒歩5分ぐらい。
到着しました。
モダンな鉄筋コンクリートの病院。
先生は60代ぐらい、医師2人体勢。
前回の病院は40代医師ひとり、資格をたくさん持ってる先生だった。
駐車場に車が数台停まってる。
患者多かったらどうしよう?
もう既に入るの嫌なんだけど…
と思いながら、入ると目に入ってきた患者さんは1人。
それも診察すんで支払いを待ってる人だった。
私は受付に新規で、予約をしていると伝える。
①自分の病院歴を適当に書いた紙(鬱が弱まってる時に頑張って今回は書いた)
②前回のリウマチ科での血液検査の結果の紙
③おくすり手帳
④保険証
を出した。
「今日、なぜ診察に来たか?」の項目
1カ月前に両手の小指と薬指が少し曲げづらい気がした。
と思ったら、左手小指に小さい炎症ができて、それがずっと続いている。
前の病院で、血液検査の結果がリウマチの数値だった。
ここ1週間、両手の指がすごくピキピキ言う。
1時間に10回以上は鳴っている。
この3点を書いた。
内装がとても美しくて気に入った!
受付して椅子に座ると、目に飛び込んでくるお花たち。
なんかね、普通じゃないお花の飾り方をしていた。
基本的に鬱だから、花とか全然興味ないんですよ。
でもね、ココの病院は素人が飾ったのとは違う花の飾り方。
リウマチどうしよう?っていう気持ちより、花の方が気になった。
そんな中で、すぐ尿検査をお願いされた。
尿検査でトイレに入る!トイレも気に入った!
なんかね、トイレも気に入ったわ。
前の病院も建物が綺麗だったんですよ。
白を基調としてね。
でも、ここのトイレの方がなんか気に入ったわ。
お手洗い場も、フラワーアレンジメントなのか、普通じゃないお花の飾り方されてて、
私も家にこの飾り方してみたいわ、と思わせるほど。
(今は最低、最小限の言動。無駄に精神体力使いたくないから、しない可能性高いけど)
用を済ませ、待合室で待つ。
痛みの伝え方になるほどって思った!
今度は体重身長、脈拍、血圧、握力を測定。
握力は手がピキピキ言うから、若干弱めて握った。
この時に感心したことがある。
指の痛みとか表現しづらいじゃないですか。
この私の小指の違和感って、痛みっていうほどの痛みじゃないんですよ。
ほほ、違和感レべル。
他の人に言ったら気にしなくていいよって言われるであろうレベル。
これをどう他人に表現すればいいのか悩んでいた。
ここの病院で解消された。
こんな感じに紙に書いてたんだけど(もっと可愛い感じに描かれてた)
私の場合は痛み1、生活支障0。
痛みって言うか違和感(普通は痛みってだんだん弱くなるのに、ずっと小さい炎症が続く)。
中待合でお待ちください、と言われる。
先生の触診の仕方が違う!カルテの書き方が違う
医療って新しいものが良いと思っていた私。
中年の医師より、新しい開業医の方が新しい技術持ってるから良いだろって思っていた私。
(先生ごめんなさい、勝手に思っていました。科によって違うかもだけど)
ここの先生の診察を受けて衝撃を受けた!
(私は2つの病院にしか通ってないから、経験値あまりないけど…)
名前を呼ばれて、診察が始まる。
医師「17歳の時に甲状腺機能低下症だったんだね。亢進症じゃないんだね」
(私が鬱の中、文字ヒョロヒョロで書いた病院歴の紙活躍中。本当はパソコン使って印刷したかった…)
甲状腺機能低下症って、普通は若い人はすくなくて、
むしろ亢進症の人が多いんですよ。
なのに、私は若い時から甲状腺ホルモンが少ないんですよ。
医「エコーには映らなかった、と。15~20分ぐらい丁寧に見てもらったんだね」
いろいろ話をして、指を触らせてくださいと言われた。
電子カルテに両手描かれてあって、触診で気になった間接箇所に1,3,4と書き始めた。
なんだか歯医者さんのようだ。
何故か足の触診も始まる。
しまった!油断した!
(こういう日に限って玄関でコロコロするのを忘れる)
靴下が猫の毛だらけじゃないことを願う。
手足レントゲン取ります、と言われる。
前回の病院では「手がすごい曲がってない」からレントゲンを撮らなかった。
台の上に両手を広げる、体育座りして台に足をのせる。
レントゲンは2分ぐらいで終わる。
早いな。
すぐ診察室へ、もう映像はパソコンの中。
リウマチは疑い!
私の場合、リウマチは疑い。
ここの先生も前の病院の先生と同じ見解のようだ。
医師「血液検査の結果が出てますけど、あくまであれは数字です。エコーで映っていない」
ここのリウマチ科のコメント欄を見た時に
「ここではリウマチと診断されませんでした!次の病院ではリウマチって診断されました!誤診されました!(低評価)」
って書いて方がGoogle評価にいました。
素人レベル私ですが、このコメントは今では分かる気がする。
すぐにリウマチの薬を出したがる医師とそうでない医師に分かれるんだと思うんですよ。
このコメントを書いた人は、薬をすぐ出すところに行ったんだろうなと思いました。
リウマチの薬がキツイ薬でなかったら、どこのお医者さんもすぐ出すと思うんですけど、
私みたいに予備軍には慎重になるお医者さん多いんだろうなって感じた。
(前回の病院の先生の話は私の中では役に立ってた)
薬をすぐ出す医師を選ぶかどうかは、患者さんがどの先生について行くか、そういうのは自由よね。
私はここの先生の見解を信じます。
変形性関節症と診断受ける!
変形性関節症という診断を受けました。
リウマチの病状とは別もの。
前回の病院では言われなかった、予期せぬ診断でビックリしました。
私の手です。
先生に許可をもらって撮影しました。
左手中指(だったかな?)の第一関節が気になる、白くなってる。
骨が硬くなってる
右足親指の軟骨がささくれてる感じがある。
医師「年齢のわりに骨が…」って言われた。
治療方法はゼスタッククリームを、手を足の指の付け根に塗る。
左手にいたっては指先へ伸ばすようにマッサージをするように、と指導を受ける。
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