私は本当にこれだわ。
親の人生を生きてしまっている人へ。
幼少期、「親の人生の延長線上」として育てられた子供は
自分の人生を生きられなくなります。親が叶えられなかった夢を無理矢理引き継がされたり、親が本当に入りたかった大学に入れさせられたり。
このような教育は、子供にとっては「ありのままの自分には↓
— 名無しの元メンヘラちゃん (@hiro_mentalhack) March 15, 2024
自分の好みを着せたがる
私の母親は小学生の時にバレーをしている同級生がいてバレーに異様にあこがれを抱いてたんですよ。
だから、私が小学生の時にトゥシューズみたいな靴をよく履かされたんですよ。
靴屋さんに行くでしょ。
母親「好きなもの選びなさい」
っていう。
なのに、最終的に母親が選んだ靴を履かされるんだ。
洋服においてもそう。
ほとんど、私は知り合いの人のお古ばかりだったから、選ぶ権利とか無かったんだよね。
受験失敗してる母親、娘を受験させたがる
私の母親は受験失敗してるんですよ。
だから、私が高校生の時に体調不良(鬱と甲状腺機能低下症)だったんだけど、
病気のこととか全然気にしてないから。
むしろ
「進路どうするの!!!!」
「みんな頑張ってるのに、あんただけだよ!頑張りなさいよ!」
「国立大学しか行けないよ!うちは私立行かせられないから!!!」
って感じで、もう本当に追い詰めるプロなの(笑)
ブス―っとした顔で言うの。
医療費もくれなかった。
「精神科通うヤツは頭オカシイヤツ」っていう感じの人だったの。
(私は精神科の先生が甲状腺機能低下症に気付いてくれた)
甲状腺機能低下症って分かったら普通はチラーヂンでホルモンを補わないといけないんだけど、病院は3回しか行ってないから。
私は体調が悪すぎて「鬱なのかな?」ぐらいしか考えられないんだよね。
甲状腺機能低下症だったのを知らなかった。
甲状腺機能低下症の人を描いた画像って最悪(笑)
笑い事じゃないんだけど、甲状腺機能低下症の症状を描いた絵が笑えるんだ。
絵がもう酷いじゃん。
数値がものすごく悪いと身体動かないと思うんだよね。
出典元;https://www.kango-roo.com/learning/3280/
出典元:https://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=38
娘がこういう状態にあっても、母親は高飛車の鬼なんでね、
病気とか関係なく怒鳴りつけてくるんだよね。
母親「あなたのことをかんがえてるのよ」
ってね。
私が体調悪くて、動けないでいると
母親「パパ、○○がなまけてるよ!高い授業料払ってるのに勉強しない!ちょっと言ってやって!」
っていって、父親に告げ口して、今度は2人して怒鳴り散らすんだ。
いろいろな選択あったと思うんだけど、私は本当に頑張って生きてきたなってつくづく思うんだよね。
家庭を持ちたいって1度も思ったことがない
私はさ、こういう家庭で生きてきたから、一切家庭を持ちたいって思わないんだよね。
小中学校で家庭科の時間で思い出すことがある。
家族の団らんは楽しい
っていう、文章が書かれてあったんだよ。
私にはとってはもうクソほど息がつまる時間だったわ。
団らんの時に、いつも愚痴愚痴愚いわれたから一人で静かに食べる方が合ってるんだわ。
毒親は平等という言葉を知らない
そういえば、私には国立しか行くなって言ってたけど、
私の弟には私立行かせてるんですよ。
それも浪人、それも留年、それも学生の時に金も仕事もない状態で相手を妊娠させる。
それしても、弟には何も言わないんでヘラヘラ毒親。
父親「お前よりあの子の方が頑張っている。良かった良かった」
私はおばあちゃんが最後の最後で面倒をみた。
海洋散骨も私が費用を出して、船に乗って1人でした。
「ありがとう」も何も言わないんだよ。
母親「私の家は金持ち!この家に生まれてよかったね!」
っていうのが私の母親の口癖だった。
なのに、おばあちゃんの年金を最期まで搾取してたんだよ。
理由は、
母親「私だって好きにお金使いたいから!」
だそうで。
父親はこれに対して何も言わなかったな。
○○ホテルに泊まった!
○○っていうところにランチしに行った!
って自慢話がすごいんだ。
これをあげるって、お古をよく私にくれたわ。
普通の家庭だったら、お母さんが娘に対して何かしたいと思うんだけど、
私の家は母親が蝶よ花よをしたいんですよ。
一人っ子だったから、自分が1番じゃないと嫌なんですよ。
自分の考えが1番だし。
こういう母親だから、おばあちゃんがなくなった時(母親は全然面倒みずに豪遊、心臓停まってから病院に来た)、「医療ミスだ!」って言ったの。
私はおばあちゃんが免疫が落ちていく様を見てたから、お見舞いいって、洗濯物を取りに行ったりしてたから分かるけど、医療ミスじゃなかったけどね。
その時は深く考えないようにしてたけど、
振り返ると、今の私が病んでるのもしょうがないわ。
反動がすごすぎる。
生きづらいし、全てにおいて疲れてる。
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