25日の朝にこのポストが流れてきた。
なになに…
はい皆さん25日木曜日です
今日明日で体調不良の方は絶対受診しましょう29.28.29日は土日祝三連休でやってません
ラストチャンスは30日と5月1.2日です
3.4.5.6日は祝日四連休です今日明日逃すと下手したら5/7まで受診チャンスがありません
薬切れても薬局やってないから早めに受診して下さい!— バク@ 精神科医 (@DrYumekuiBaku) April 24, 2024
ゴールデンウイークの存在をすっかり忘れていた私
あ、本当だ!
鬱の私は日付とか曜日とか、祝日とか分からなくなっています。
いつも「同じ日」みたいな感じで過ごしています。
ゴールデンウイークの存在をすっかり忘れていました!
ゴールデンウイーク27日から休みだっていう方もいらっしゃいますよね。
もちろん、病院も休みが多いので、患者が一極集中しちゃうわけですよ。
26日に精神科へ伺いました!
ゼーハーゼーハー何もしてなくても息苦しく、
小学生でもないのに「病院ちゃんと辿りつけるかな?」という不安にも見舞われ、
なんとか決死の覚悟で辿りつく。
看護師による問診
病院の受付を済ませて待合室で待ちました。
午前9時に行ったんですけど受付番号31番でした。
ここの病院はくつろげるスペース、熱帯魚を見たり、庭を見たりできて
長く待ってても苦になりません。
31番で患者さん多そうですけど、
先生に診察してもらう人もいれば、
他にも何らかの処置で待っている方もいるので呼ばれる順番が結構バラバラです。
思った以上に、他の精神科よりは呼ばれる時間が早いと思います。
今までいった病院は先生に呼ばれるまで待っていたりしますけど、
ここは先生の診察前にいつも看護師さんが事前問診します
「最近どうですか?」って。
最近あったこと、体調がどういうふうに不調かを伝えます。
抑肝散加陳皮半夏が効かない。
眠い。
先月とあまり変わらない。
と伝える。
そして、また待合で待ち、しばらく待ってから院長先生と話をすることになります。
先生の診察!薬がまた変わる
名前が呼ばれ診察室に入る。
先生はしばらくずーーーーっと考え。
先生「睡眠外来、別のところ紹介します。どうですか?」
私「私は今3つ病院通ってます。精神科、リウマチ科、甲状腺科。病院行くのも決死の覚悟なので睡眠外来の余裕がないです。(お金の面でも)もうちょっと元気になってからでお願いします。
いろいろ伝えました。
先生「薬変えましょう。今度はうつ病の薬を出しておきます。」
デュロキセチンカプセルとベタナミン錠を出してもらいました。
14日分貰いました。
え!2週間後にまた来ないといけないのか…
これだけで気が滅入る。
よく精神科は診察時間が短いって言ってる人いるじゃないですか。
私は面倒くさいから今日は早く切り上げようとしてたら、
先生はずーーーーーーーーーっと考えてたんですよね。
「え!?そんなに考える必要あるの?いつもの抑肝散をちゃちゃっと出せばいいじゃん。待合に患者さんいっぱいいるのに早くすればいいのに…」
と思ってた私。
すいません、先生を舐めていました(笑)
先生いつもありがとうございます。
この日の治療代はちょっと違っています
診察代は1500円ぐらい。
それとは別に前回、自立支援と障碍者手帳のための診断書かいてもらうようにしていたじゃないですか。
それで4500円前後。
診断書を受け取って、すぐに役所にもっていきました。
即日、自立支援を使えるようで、薬局に見せたら使えました。
次の記事は自立支援&障碍者手帳申請した時の話をします。
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