甲状腺科での診察:チラーヂン50mgで支える毎日

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先日、甲状腺科に行ってきました。

 

私は甲状腺機能低下症という病気を抱えており、

毎日チラーヂン50mgを服用しています。

 

この薬がないと体が動かなくなってしまうと言われており、

私にとって欠かせない存在です。

 

さらに、うつ病も抱えていることもあり、

病院へ行く気力を失ってしまう時もあります。

それでも甲状腺科にはなんとか通院を続けています。

 

心身の不調が重なる中で、

治療を継続することの重要性を感じています。

 

最近になり、甲状腺機能低下症の長期的な影響について疑問を抱いていました。

そこで先生に「手術が必要になる可能性はありますか?」と尋ねたところ、

「ないです」との安心できる答えをいただきました。

 

現在、甲状腺の腫れは見られておらず、

チラーヂンで状態をコントロールできていることが確認できました。

 

今回の治療費は3割負担で約3,800円だったかな?

他の患者さんのお会計を見ていると、

約1,500円程度に抑えられている方が多いようです。

 

そこで、「もしかしたら私が検査項目として鉄の検査を加えているのが原因かもしれない」と感じました。

 

実際、私は過去に非常に重い貧血の症状がありました。

原因を特定するために便や子宮などを調べてもらったものの、

結果的に原因は不明でした。

 

その後、関節リウマチ患者の鉄欠乏性貧血が慢性炎症によって引き起こされることがあるという文章を読み、

過去の症状はリウマチと関連していた可能性があると気づきました。

 

こうした背景から鉄の検査を追加するようになったのですが、

現在は貧血が落ち着いている状態です。

今後はこの項目を減らしてみようかと考えています。

 

甲状腺機能低下症の治療はまだ続きますが、

通院を通じて病状を管理し、

少しでも前向きに向き合えることを目指しています。

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